北朝鮮のミサイル発射連発について思う事

今日も北朝鮮はミサイルを発射しましたね。

これで３週連続ですよ！



しかも今回は、排他的経済水域（EEZ）です。

EEZっていわゆる水産や鉱物の資源がある地域なんですよね。

どんどんと日本の陸地に近づいてきているように思うのは私だけでしょうか？



こうも連発されると、近いうちに本当にミサイルが打ち込まれるんじゃないかと思ってしまいます。


あまりこういった事に対しての危機感って、どうしても戦争とは離れた日本人は持てないんですよね。


しかしこうやってミサイルが連続してとんでくると、さすがに今までとはちょっと違うぞ？

と、さすがに思いますよね。



北朝鮮という国に対してどうしても良いイメージが持てない私は、

こんなにも好き勝手にするなら、もっと高圧的な制裁もやむなし！

とも思ってしまいます。



でも、いざそうなると日本もかなり危険なわけで、思ってはいても望んではいないんですよね。


これは想像ですけど、トランプさんは日本にミサイルが落ちても良いとは思っているんじゃないでしょうか？

戦争の口実になるのかなと。



正義の名目で攻撃できる！

そんな感じくらいに思っているんじゃないかなと思います。

本音ではそれくらい多少の犠牲はしょうがないでしょ？って感じで。



日本も、もう関係ない！戦争反対！

とか言っているだけでは難しくなってきているのかもしれませんね。



もし万が一、もしですよ。

日本も戦争等に今まで以上に積極的に参加するようになったとしたら…。



おそらく日本経済は破綻すると思います。

それは少子高齢社会だから。



戦争に行くのは若い世代。

ただえさえ若い人が少なくて、これからまずい状況なのに、

戦争に参加となれば、そこに人が裂かれるわけですから、他の業種は働く人が減りますよね。



そうなると生産人口は減少して、日本経済はたちまち上手く機能しなくなると思うんですよね。

福祉とかも言ってられなくなる。


そんな事も考えていると、日本はアメリカに頼らざるを得ないんですよね。

そしてこれは絶対的に切ってはならない関係なのでしょう。


アメリカに対して強く言えないのは当然なのだと思います。

今の平和が先人たちの努力で何とか保たれていたものである事に、大人になって気づきました。

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